2013年11月25日月曜日

spare plug holder #2

前回の記事で書いたスペアプラグホルダー、
初めての事づくしで思うように進まないけど、
やる事は凄く沢山あって大変です。
何より先ずは原型。
これが無いと始まらない。
その原型をどう作ってるかを書いてみようと思います。
 
 
先ずはマシニングセンターで
大まかなアウトラインを切り出します。
「古っ!!」ってツッコミの聞こえそうな時代のマシニングですが、
我が社では現役バリバリの機械です。
 
 
ポリカは刃こぼれしないから安心。
回転と送りが速過ぎると切り屑が溶けるから、
そこだけ注意すれば大丈夫。
 
 
マシニングでアウトラインがひけたら
ノコ板で切り離します。
 
 
指ぐらいスパっと飛んでいくよ。
なので作業中の写真は無し。
危ない作業してる時に手を止めて、
写真を撮ってる余裕なんか無いよ。
集中して最初から最後まで完遂するに限る。
指飛ばしたくないからね。


面取りして再びマシニングにセット。
ここで合わせのダボと砂型から抜くときのタップ穴を揉んでおく。
マシニングはズレなくビッチリ作業できるからね。
 
 
今回は稲妻ロゴを前面に浮き彫りでつける事にした。
これもINUさんにアドバイス貰って考えました。
んで、何で稲妻ロゴかっつーと、
12年前ぐらいに、本当に凄い先輩から「サンダー」ってアダ名を貰って、
それが今でも凄く気に入ってて、
それを表現ちゅーか、形にしました。
バンドやってた時もDJやってた時もこのアダ名やったから、
もう死ぬまでこのアダ名で行く。
 
話が少し逸れたね。
んでその稲妻マークを図面に起こしました。
何を作るにも先ずは図面。
 
 
マシニングで彫ります。
刃は1mmのボールエンド。
 
 
黄色い線は刃物の通るライン。
 
 
かなり飛ばして完成。
全体のアウトラインは手ヤスリです。
ひたすら手ヤスリ。
5時間ぐらいで出来るようになった。
最初はもっと時間かかってた。
 
 
マシニングでひいた稲妻マークも、最後は手仕上げ。
勾配をつけたり、柔らかい雰囲気を出すのは手仕上げが一番。
中の加工跡は鋳物にしたら消えるかと思ってましたが、
INUさんに「これは出るよ」と教えてもらい、消す事に。
と言っても送った後で教えてもらったんで、
INUさんに手直ししてもらう事に。
彼も自身のバイクや鋳物で忙しいので
これは凄く申し訳ない気持ちになった。
自分の無知故の手直し。
こーゆーのは反省して次に活かさないとアカン。
 
 
リブタイプも作り直した。
前回のはリブが貼り付いてるだけやったけど、
今回のは肉抜きした結果、リブが浮かんだ。
こっちの方が必然的やと思う。
 
ここまで作ってまたINUさんとこへ。
そんなワケでまだまだ続く・・・。
 

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