2014年2月18日火曜日

thread fastening test

まだまだ続き。

今日は締め付けテスト。
ローレットの「効き」と
ネジロックの「効き」を試してみる。

こっち側は何もせず圧入。
反対側はネジロックを塗布してから圧入しています。


カラーが回ってしまったら分かるよう、
ペンで線を描いておく。

先ずはプラグを締め込む。


焼き付かないよう、
プラグとカラーの内側に
薄く機械油を塗ってあります。
本体をバイスで掴んで
体重を掛かけて締め込む。


ワッシャーも潰れてギチギチ。


レンチを締め付け方向にハンマーでシバく。


全く回ってない。


プラグの工具かける所が潰れた。
この後、20回ぐらいガンガンとシバいたがズレなかった。
嵌り具合も良く、
ローレットもしっかり効いている。

ネジロックを塗布してから圧入した側もテスト。


こっち側ね。


当たり前やけど、回らない。
 
今回使ったネジロックはコレ。


仕事で使ってるが、
OHで機械が返ってきた時、
このネジロックが塗ってあるネジがあると、
かなり面倒臭いです。
M4のイモネジなんかに使ってあると最悪。
緩めようと力をかけると
ヘックスが面白いぐらい折れる。

中古バイクをイジる時、
心無い方の不必要なネジロックの塗布に
何度泣かされた事か…。
皆さんも経験あるかと思います。


これで嵌め合いのテストは終わり。
ちょっとバカ締めしたぐらいでは
圧入したカラーが空回りする事は無いです。
とは言え、固着させたりバカ締めしないでね。
ネジには適正な状態やトルクがありますんで。
何でもアホほどギチギチに締めるのは
チンパンジーレベルです。


世の中のチンパン君は早く人間になって下さい。

あとはズースファスナーのテストやなぁ。


連続的な振動で緩んだら話にならんからね。
とは言え、以前の記事にも書いた通り、
クルマの外装や航空機のパネルなんかに使用され
客観的な実績はある。
メーカーカタログでも
「対振動性にも強く…」と書いてあった。
しかし、メーカーが自分とこの商品を良く言うのは当たり前やし、
どれぐらいの振動を想定してるか分からん。
僕には「振動による負荷の掛かり具合」
なんて難しい計算なんか出来ない。
それなら実際に振動を与え、
自分の目で見て確認する以外無い。
じゃないと「振動で緩みません」
なんて言えないからね。
百聞は一見に如かず。
さぁ、また次の加工してテストテスト。
 
 
またしても、つづく・・・。

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