2014年3月8日土曜日

jig (fixture)

治具って言葉は英語のjig(ジグ)の当て字なんですね。
勉強になります。

今日は圧入する鉄のカラーに使う治具を作りました。
外径にローレットを切る時に使います。

なにはなくとも、先ずは図面。


図面っちゅーかラクガキですね。
先ずはBプラグ用(M14)から。
これをベースにC用、D用と考えていきます。
AB用は特殊なんで、また今度。

今回はNC旋盤に活躍してもらいます。
前にも言ったけど、
汎用機でネジを切るの下手クソなんで。


画像右上、モニター内のピンクの線が
出来上がる品物のシルエットです。
うちのNCはかなり古いですが、
まだまだバリバリ働いてくれますよ。

加工プログラムが組めたら
いよいよ起動。
何回やってもこの時は緊張します。
プログラムを間違えて
ゴチン!とぶつけたらン十万円ですからね。
 

見えない…。
油が飛び散るからドアを閉めてます。


出来た!


遊んでるわけではありません。
ネジのガタを見てます。
このネジのとこにカラーを嵌めて
それを旋盤のチャックにセットして
ローレットを切っていくんですが、
あまりガタが大きいと
ローレットがピシッと切れません。
とは言え、あまり山が立ち過ぎてもダメです。
手で入っていかんネジは山が立ち過ぎです。
 

これは最初の1個めで、失敗したやつ。
山が控えめ過ぎてガタが大き過ぎました。
プログラムを修正して
丁度良い山が立ったので切り落とします。
 

ノコで。


掴み代は旋盤のツメの深さほどに。
約60mmほど。
 

プログラムを書き換えて他のサイズも。
 

これも同様にガタを見ています。
 

そんなこんなで3種類の治具が出来ました。
左からB用、D用、C用です。
これでカラーのローレット加工が出来ます。
 

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