2014年4月12日土曜日

processing cast material

鋳物を加工する。

先ずは傾きに合わせた治具を作った。


 



このエグった所に鋳物を乗せて加工する。

この治具を作ってから約3時間、
あーでもない、こーでもないと頭を抱えた。
加工方法、順番、作業効率等で悩みまくった。
鋳物は加工が難しい…。

無いアタマをフル回転させ、
加工手順書が出来たので加工開始。

治具に合わせてカラーを圧入する穴を開ける。



ドリルで下穴を開ける。



掘る。


反対側は治具ごと反転させて加工。
これでカラーを圧入する穴の加工は終わり。
次は背面を1mmほどの深さで挽く。
 

ホルダーに留めたレンチがクルクル回らないよう
段をつけて引っ掛ける目的です。


挽けた。
 

カドがピンピンに立ってる。
 

軽くヤスリをかけて面取りする。
あまり削り取らず、
手に掛かったり切ったりしない程度に。

次はリセプタクルを圧入する穴を開ける。


ハイトゲージで罫書いて、


ポンチをカツン!と。


穴はボール盤で。


拡大。


最後は11.8mmで。
出来るだけキッチリした穴が開くように。
その為に3段階で開けてます。

続いてサンドブラストにかけます。
しかし写真を撮るの忘れてました。


最後は、フレームに沿うよう
底面をRに取る。



そうです、見本です。
今回は1インチのパイプへの取り付けを想定して、
26φのボールエンドで深さ3mmほど取りました。




25.4mmジャストで取ると、
フレームが分厚めに塗装されてたら、
Rが合わず浮いて着く事になる。
なので気持ち大きめ。
もうちょっと大きくても良いかもね。


水平はこの段をバイスの口金にかけて出した。
これをしたいが為の作業手順です。

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ココは取り付ける箇所のパイプ径に合わせて
加工する事も可能です。
もちろん追加工料金無しです。
ただ、1mm刻みで刃物を持ってるわけじゃないんで、
「指定のサイズに近いもの」を提案させて頂きます。
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そんなこんなで機械加工は終了。


残すはカラー、リセプタクルの圧入です。


華やかさの無い地味なブログですいません。
その上しつこいですが、もう少し続く。

 


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