2014年2月28日金曜日

print design

あの汚いラクガキをもとに、
イラストレーターで書き起こした。


こんな感じ。
ここから細かく手直ししていく。



ビールには色をつけた。
お金無いけど2色刷りにしようと思いまして。
フォントをアウトライン化して
一文字ずつ角度や配置、
サイズなんかをイジった。
BEERの下線も手描きっぽい線に。
イラストやフォントをバシ!バシ!
と並べたようなデザインより、
手描きのイラストの方が好きです。
これは手描きと貼り付けの中間。


トレードマークの稲妻も入れた。
ココもペンで描いたみたいに角を丸く。

まだまだ細かく手直しが必要ですが、
こんな感じでデザインしてます。

ボディも決めました。
あえて、ちょっと貧乏臭いタイプのをね。

女の子からの問い合わせが幾つかあったから、
メンズSサイズより少し小さい
160ってサイズも少量ですが作ります。
Youth Lになるのかな?
とにかくそれも作ります。

オフラインまでやる事いっぱいで楽しい!



2014年2月25日火曜日

test piece

ひたすら試作、試作の毎日です。


各種プラグに対応するためのカラー、
これの試作をしてます。


AB用にM18、D用にM12、
超硬なので良いお値段しました。
折れたら泣く。



前に言ったとおり、
プリントTシャツを作ります。
もうすぐ春なのでラグラン7分で。


「とりあえずビール!」みたいな意味です。
世のビール好きへ。


2014年2月22日土曜日

days & spark piugs

鋳物は加工内容や工程が定まったので、
ボチボチ加工を始めました。


フライスで底面を挽いてます。

 
表面の仕上げは二通り考えています。
ブラスト仕上げかバレル研磨。
ひょっとしたら黒で塗装したのも出すかも。

んで、ラインナップですが、
先ずはエンフィールドとエボスポまでのハーレー。
使用してるプラグが分からん事には作れん。
ちゅー事でプラグを注文しました。


エボスポまでのハーレーのプラグ。
ほとんどM14のBかな。


こいつだけやたら太い。

適合表を作っていかないとね。
正式に販売が始まったら
可能な限り、全てのプラグに対応できるようにします。
使いたいプラグを送って頂くか、
首下の長さを教えて頂くかで対応します。



2014年2月20日木曜日

ズースファスナー クォーターターンファスナー

ブログにズースファスナーの事を書いてから、
「ズースファスナー」
「クォーターターンファスナー」で
検索して訪問する方が多いです。
「どこで買えるの?」
「いくらするの?」
なんてメールが何度かあったり、
今日はコメント欄で質問もありました。
礼儀正しく質問されたら、ちゃんと応えてあげたい気持ちはあるけど
同じ質問を複数の方からもらったら、やっぱりちょっと面倒臭い気持ちもある。
なので、ズースファスナーを購入したい方への
「まとめ」的な記事を書いておきます。
皆さんのお役にたてればと思っております。
 

タイトルは
検索に引っかかりやすいようカタカナです。
とりあえずコレを読めば
ズースファスナーが(たぶん)手に入ります。
 
そうそう、挨拶も無しにメールで
値段と取扱店だけ聞いてきたあなた、


では、気を取り直して書いていきます。
 

製造元はアメリカの「Southco」です。
日本にはサウスコ ジャパンがあります。
オンラインカタログが見れるので、
そこで製品ラインナップや
詳細な寸法等を確認して下さい。
このサウスコは製造元であって、
直接の販売はしていないと思います。
僕は法人登録していますが、取扱店から買ってます。
有名所なら「鍋屋バイテック」という会社が取り扱いしています。
ホームページトップにある「特殊ねじ」の欄です。
この会社にはオンラインショップがあります。
個人、法人、どちらも登録してからご利用下さい。
ただ、一つ残念なのがフルラインナップじゃないんです。
僕が買ってるウイングタイプのスタッド、
圧入タイプのリセプタクルも

↑ コレのことね

鍋屋バイテックのラインナップには無いです。
取り寄せてくれるかは不明です。
僕はココで買ってないんで。
「じゃあお前はどこで買ってんだよ!」
「そこを教えろよ!」と思ったそこのアナタ!


しかし、幸運な事に取扱店は一つじゃありません。


残念、それはココには書きません。
そこまで気前良くないです。


どこかで直接会って聞いてくれたら教えます。
それに、世の中にはGoogleという
タダで使える素晴らしいツールがあります。
僕はGoogleで調べて、サウスコに電話しました。
何か分からない事がある場合は
サウスコや取扱店に電話なりメールなりして下さい。
では、これにて終わります。


 

2014年2月19日水曜日

vibration test

次は振動テスト。
ズースファスナーが連続的な振動で
緩んでしまわないか。

先ずはリセプタクルを圧入する穴を開ける。


カタログにある下穴のサイズより
0.1mmほど小さい穴にした。
ここはギチギチなのが良いね。


圧入する。
底面は初めに挽いてます。


入った。
感覚としてはカタログ値の穴より少し硬め。
とはいえ、鋳物にクラックが入ったりはしてないので
この穴径でいく事にする。


レンチ(の持ち手)を装着。


スタッドを締めた時に
ツマミが縦になるか横になるかは、
リセプタクルを圧入する時の向き次第。
次は横向きになるよう作ってみよう。


背面は1mmほど挽いて段付きにしてる。
試作第一号と同じく、
レンチがクルクル回らないように、
この段につっかえさせてる。

では振動テストに移ります。
連続的な振動を与えて
かつ、放置できる物…。
そんな都合の良い物がありました。
テストに使うのはコレ。


エアーで前後にヤスリが動くやつ。
名前は分かりません。

このヤスリに…
 

こう!
 
ホースバンドが無かったから
ガムテープでグルグル巻きに。

そしてコレを…


こう!
バイスで掴んで固定。
なんともマヌケな装置ですが、
僕はいたって真剣です。
プラグホルダーでテストする前に
ボルト&ナットで試してみたけど、
1分もしないうちにみるみる緩んで外れました。
なので、ちゃんと意味のあるテストやと思います。

では、スイッチオン!


うおおおお!!!
いっけぇぇぇっっ!!!

                    

こんぐらいのテンションで見守ってました。


手で触れるとこんな感じ。
ストローク長は約15mmです。
指がブレてますね。
加藤鷹に勝てた瞬間。
このままブルルルルル…と30分ほど動かしました。
 
結果。
ガムテープが千切れて
プラグホルダーが吹っ飛んで行きました。
肝心のズースファスナーは・・・



 

しっかり締まったままでした。

以上、静止画で見せられても
何とも言えない振動テストでした。
やってる方は楽しかったけどね。
そのうち動画を撮って
ブログに載せようと思います。

2014年2月18日火曜日

thread fastening test

まだまだ続き。

今日は締め付けテスト。
ローレットの「効き」と
ネジロックの「効き」を試してみる。

こっち側は何もせず圧入。
反対側はネジロックを塗布してから圧入しています。


カラーが回ってしまったら分かるよう、
ペンで線を描いておく。

先ずはプラグを締め込む。


焼き付かないよう、
プラグとカラーの内側に
薄く機械油を塗ってあります。
本体をバイスで掴んで
体重を掛かけて締め込む。


ワッシャーも潰れてギチギチ。


レンチを締め付け方向にハンマーでシバく。


全く回ってない。


プラグの工具かける所が潰れた。
この後、20回ぐらいガンガンとシバいたがズレなかった。
嵌り具合も良く、
ローレットもしっかり効いている。

ネジロックを塗布してから圧入した側もテスト。


こっち側ね。


当たり前やけど、回らない。
 
今回使ったネジロックはコレ。


仕事で使ってるが、
OHで機械が返ってきた時、
このネジロックが塗ってあるネジがあると、
かなり面倒臭いです。
M4のイモネジなんかに使ってあると最悪。
緩めようと力をかけると
ヘックスが面白いぐらい折れる。

中古バイクをイジる時、
心無い方の不必要なネジロックの塗布に
何度泣かされた事か…。
皆さんも経験あるかと思います。


これで嵌め合いのテストは終わり。
ちょっとバカ締めしたぐらいでは
圧入したカラーが空回りする事は無いです。
とは言え、固着させたりバカ締めしないでね。
ネジには適正な状態やトルクがありますんで。
何でもアホほどギチギチに締めるのは
チンパンジーレベルです。


世の中のチンパン君は早く人間になって下さい。

あとはズースファスナーのテストやなぁ。


連続的な振動で緩んだら話にならんからね。
とは言え、以前の記事にも書いた通り、
クルマの外装や航空機のパネルなんかに使用され
客観的な実績はある。
メーカーカタログでも
「対振動性にも強く…」と書いてあった。
しかし、メーカーが自分とこの商品を良く言うのは当たり前やし、
どれぐらいの振動を想定してるか分からん。
僕には「振動による負荷の掛かり具合」
なんて難しい計算なんか出来ない。
それなら実際に振動を与え、
自分の目で見て確認する以外無い。
じゃないと「振動で緩みません」
なんて言えないからね。
百聞は一見に如かず。
さぁ、また次の加工してテストテスト。
 
 
またしても、つづく・・・。

2014年2月17日月曜日

I realized my mistake 3

また前回の続き。

作ったカラーを鋳物に圧入する。
今回は試しなんで
会社に転がってたポリカーボネートの端材を治具にする。
成功したら鉄で作るよ。


こんな感じで油圧バイスにセット。
嵌り具合のテストなんで、
ネジロックは塗ってないよ。


グイグイと押し込んでいく。
嵌り具合は悪くない。
少しカラーが大きかったかも。
メッキする事を考えたら、
あと0.07mmぐらい小さくても良いかな。

左右共に圧入できた。



こないだからiPhoneのカメラでゴメンね。
完成したらちゃんとしたカメラで撮ります。


ローレットの山は少し低め。
あんまりピンピンに立たせると、
後で削ったりしないと
手が当たった時に痛いからね。
これはあくまでも鋳物に対する滑り止め。


プラグを刺すとこんな感じ。
ホルダー自体、僕の要望を満たした上で
かなり小さく作れてると思う。

これで一先ず形になったから、
次はネジロックを塗って耐久テスト。
プラグ締め込んでメガネレンチかけて、
締める方向にハンマーでレンチをシバきまくります。
それで回らなかったら大丈夫じゃないかな?
 
というわけで、つづく・・・。




2014年2月16日日曜日

I realized my mistake 2

つづき。

圧入するカラーを作る。
旋盤で下穴を開けて
M14 ピッチ1.25のタップでゴリゴリと。


M14のタップはBプラグ用。
コレを任意の長さで切り、
各種プラグの首下の長さに合わせる。
先ずはエンフィールドと
エボスポまでのハーレーに合うタイプを
ラインナップにする予定です。
トラ、SR、XS、Wなんかも
順次ラインナップにしますよ。
プラグの首下さえ分かれば
何でも合わせれるはず。

試作はエンフィールドに使うプラグに合わせた。
エンフィールドのプラグは首下が16mm
2mmの余裕をとって
全体の長さは18mmで作成する。

鋳物にカラーを嵌め込むにあたって、
寸法だけを頼りにそのまま嵌め込むと
いずれ必ず抜ける日がくる。
なのでカラーの表面にローレットを切り、
ネジロックを塗って圧入する。
プレスの金型を嵌める時に使われる手法。
もちろんプレス機の金型は
それだけで止まってるわけじゃないが、
プラグを締め込むだけなら
この方法で大丈夫やと踏んでる。
もちろん耐久テストはしますよ。

話が長くなりました。
というわけで、
ローレットを切る。


使ったのはコレ。
30年ぐらい前から会社にあるらしい。


外径20φの無垢棒を使ってるので、
19.05φまで細くした。
マイクロゲージで確認。
問題なし。


ローレットを切る。
作業中に上手く写真が撮れなかった。
側面から当てる事で
上下のローラーが表面にキズをつけ、
それがローレット模様になる。


ローレットが切れたら
任意の長さに切り落とし、
外と内を面取りして完成。


同じ物を2個作る。
ローレット模様て格好良いなぁ。


あとはこれを圧入する。
しかし今日はここまで。

つづく。