2014年3月31日月曜日

mesh cap #4

注文してたメッシュキャップが出来た!


黒×白に白プリント


紺×白に黄プリント


どちらも2000円(税込み)です。
オフラインに持って行きます。

通販にも対応しますので、
自己紹介欄に記載してるアドレスにメールを下さい。
その場合は送料込み、ステッカー2枚付きで2500円。

メッシュキャップ好きやから、
これからも作っていきます。
次はOTTOのボディで作りたいなぁ。

2014年3月27日木曜日

plug wrench #2

仕込んだ材料に六角の無垢棒を圧入する。


入り始めから15mmほどは
真っ直ぐ入れる為のガイドとして
パイプの内径と同じに削ってます。


こんな感じにセット。
最初は1/8回転ほど締めては緩め、
グルグル回して均等に圧入していく。
ある程度の深さまで圧入出来たら
1/6回転ほど締めては緩め、
またグルグル回しながら圧入していく。


規定の深さまで圧入したら終了。


外すとこんな感じ。


これは失敗。
一気に押し込むと裂ける。

次はレンチの持ち手の部分を作る。
これが見た目の割にやたらと手間がかかる…。

と言うわけで続く。

2014年3月21日金曜日

plug wrench

付属品のプラグレンチを作る。

ソケット部には仕事で使った無垢棒の端材を利用。


はじめっからパイプになった物を使うより、
無垢をパイプ状にした方が強度があるらしいので。
何より、貧乏なのでパイプ買うお金が無い……。
 

気を取り直して……
外径を挽く。


ノギスで測りながら少しずつ。


こんな感じ。

中を繰っていく。


先ずは前後をセンタードリルで揉む。


下穴も前後から開ける。
片側から長い距離を開けると、
だいたい斜めに穴が開く。
そして、ここはNCの方が圧倒的に早い。


目当てのサイズで開ける。
これは下穴がキッチリ開いてるから片側から。


出来た。

寸決めして切る。


ステッキバイトで。


切れた。

最後に内外の面取りして仕込みは終わり。
次はレンチにするため、
六角の無垢棒を圧入していく。

兎に角、地味な内容です。
普段の仕事と同じ。

続く。

2014年3月20日木曜日

chrome plating

鍍金屋に出したカラーが返ってきた。


実際はこんなに黄色くないです。


こんな青くもない。


少し補正をかけてみました。
これが近いかな。
削り出したアルミみたいな銀色。

鋳物と合わせた時に違和感が無いようにと、
アルミに近い色目の鍍金を探してて
サーチライトクロームメッキってのに辿り着いた。
特性を調べたところ、

硬質クロムメッキの一つで
光沢のあるクロムメッキとは違った
落ち着いた風合いを持つ表情に仕上げます。
メッキそのものは一般のクロムメッキと同じく、
高い耐食性と高い耐摩耗性を備えています。

と、ある。

バッチリやないかな。
レンチもこの鍍金にします。


2014年3月15日土曜日

turning works

治具も出来たのでカラー製作の続き。


またまたNCのプログラムから。


起動前の確認。
これ大事。
工具経路も問題無いっぽいのでスタート。


出来た。
穴はM14の下穴を開けてます。
C面は圧入する側と表に出る側で
取り具合を変えてます。

プログラムを書き換えて、
3種類の長さで作製。


Bプラグを使うハーレーならこのどれかで対応できます。
エンフィールドもBプラグです。
SR400/500もBですね。

ボール盤でタップを立てる。


タップを立てる時は油をケチったらダメ。
少なくて良い事は何もありません。


出来た。

次はカラーの外径を挽く。


作った治具が大活躍です。
外径は挽かんでも大丈夫かと思ったけど、
ローレットが思ったより太る。
なので0.15mmほど挽きました。
次からはNCのプログラムに入れる。


旋盤目って良いね。
次の加工で消えるけど…。

最後はローレット加工。
治具にカラーをねじ込み、
ローレットを切っていきます。


低負荷のローレットバイト買いました。
前に使ってたのは旋盤への負担が大きいです。


アルミやったら大丈夫みたいやけど、
鉄で多用してたら芯が出なくなる。


油をつけて…


出来た。
加工してるカラーの長さがさっきと違うけど、
気にしないで下さい。
長いカラーの加工中に
撮影するのを忘れただけです。
外径を18.7mm(プラスめ)で仕上げて、
加工後は18.85〜18.89φ。


ん~…ローレットの模様は格好良いなぁ。
カメラでちゃんと写そう。

後は鍍金屋に出してカラーは完成。
今回は飛び込みなんで少し緊張。
……アポ取っとこ。


2014年3月8日土曜日

jig (fixture)

治具って言葉は英語のjig(ジグ)の当て字なんですね。
勉強になります。

今日は圧入する鉄のカラーに使う治具を作りました。
外径にローレットを切る時に使います。

なにはなくとも、先ずは図面。


図面っちゅーかラクガキですね。
先ずはBプラグ用(M14)から。
これをベースにC用、D用と考えていきます。
AB用は特殊なんで、また今度。

今回はNC旋盤に活躍してもらいます。
前にも言ったけど、
汎用機でネジを切るの下手クソなんで。


画像右上、モニター内のピンクの線が
出来上がる品物のシルエットです。
うちのNCはかなり古いですが、
まだまだバリバリ働いてくれますよ。

加工プログラムが組めたら
いよいよ起動。
何回やってもこの時は緊張します。
プログラムを間違えて
ゴチン!とぶつけたらン十万円ですからね。
 

見えない…。
油が飛び散るからドアを閉めてます。


出来た!


遊んでるわけではありません。
ネジのガタを見てます。
このネジのとこにカラーを嵌めて
それを旋盤のチャックにセットして
ローレットを切っていくんですが、
あまりガタが大きいと
ローレットがピシッと切れません。
とは言え、あまり山が立ち過ぎてもダメです。
手で入っていかんネジは山が立ち過ぎです。
 

これは最初の1個めで、失敗したやつ。
山が控えめ過ぎてガタが大き過ぎました。
プログラムを修正して
丁度良い山が立ったので切り落とします。
 

ノコで。


掴み代は旋盤のツメの深さほどに。
約60mmほど。
 

プログラムを書き換えて他のサイズも。
 

これも同様にガタを見ています。
 

そんなこんなで3種類の治具が出来ました。
左からB用、D用、C用です。
これでカラーのローレット加工が出来ます。